やっと、妊娠5ヶ月。安定期で妊娠中期に突入しました。お腹に大人の頭くらいの子宮が入ってるそうです。目立つのは嫌ですが、もうこの先、お腹が出ていくのは不可避ですね…。
現時点で上の子の臨月の体重だから、ここから先、自分でも未知の世界でちょっと怖いです😱
今までは、背が高いのもあり7〜8kg増だったので、その調子なら、あと+6〜7kgになる予定。今週は今回初めてのマタニティヨガに行きますが、あれ、実はなかなか辛いんですよね…。家でちょっとずつ練習をして備えようと思います。
胸も苦しくなってきて、2サイズアップのユニクロのブラトップすらきつい、、。です。
小学校は、インフルエンザで息子が学級閉鎖に。有給消化でお休みが多い夫と、人生ゲームをしてます。家事もほとんどしてもらい助かってます。
「家買わないと結婚できないんだよ〜」とか、「教師の収入って結構少ないんだ!」なんて聞こえてきます😅
インフルエンザ、ほんとに流行ってますので、皆さまも私もお気をつけ下さい。
こちらは、先日伺ったアーティフィシャルフラワーでのクリスマスリース教室。
安定期にちょこちょこ楽しい予定を入れ始めまして。
お友達と4人で10年通っている先生のところにお邪魔して、ワイワイと作りました。
優雅な時間が、 The育休中っていう感じです。
なかなか余裕がないと家のインテリアとか、優雅なティータイムとかに時間を割くことができないのですが、せっかくお腹が大きくなっていくので、お産までの間、こういったゆったりした時間を作っていきたいです。
それから、勝間さんが先日行われたエンジン01のアンチエイジングセミナーにも行ってきました。こちらもお友達と誘い合って。
前の方の席で伺いました。
当日のお話の内容は、勝間さんのこちらのブログからアーカイブで飛んで聞くことができるので、お時間ある方はぜひ。
でもこちらの勝間さんとなおさんお手製のアンチエイジングに良いお食事は、現地でなくては食べられなかったので、ほんと行ってよかったです!
講師は医師の和田秀樹さんと、白澤卓二さんでした。
アルツハイマーの予防や、生活習慣病について。若さとは?薬とは?
などについて屈託のない意見を伺うことができました。
最近、私は今週のサポートメールにもあるように、男性ホルモンのテストステロンに注目しています。
今はどうしてもプロラクチンなどの妊婦ホルモンが優位で妊婦体型ですが、40代女性の産後の体質戻しには、筋トレ✖️テストステロンが大変重要じゃないかと思ってます。
編集者さんが知り合いだったこともあり、ちょうどこの前こちらの本を読んだところで、その後にこちらのセミナーだったのです。
女性は、更年期だとか、閉経だとか分かりやすいホルモン値や身体の変化について、学んでいく機会があります。
ところが男性は、ご自身のホルモンについて知る機会がほとんどない。
生理前などの症状もないので、健康とまともに向き合うのも健康診断や人間ドッグだけ、という方も多いのではないでしょうか?
実際には男性もテストステロンが減っていくことによって、パワーが減ったりしていきます。どのようにそのサインに気づくとよいのか。
どういう対策を取っていったらいいのか。
などと楽しく、詳しく読める本なので、お勧めです。
女性も、テストステロンが優位になる時期や年代があります。
その波をうまく使うことができればいいな、と思って、 読んでみました。
最後に、いま、安定期に入って、マンガコウノドリにハマりだしました。
メルカリで全巻買いして一気読みしているところです。
こちらも医療モノとして、産婦人科もの、周産期医療センターのことが詳しく分かるものとしてとても読みごたえがあります。
私も過去2回妊娠・出産して。
1度目は前期破水→陣痛促進剤48時間からの子宮口が開かず帝王切開
→2度目、切迫子宮破裂や切迫早産の疑いがありながらの37wでの帝王切開(いっときは28週、32週で出したほうがいいかもとも言われていました)
そして3度目、8週での流産
4度目の妊娠の今回、今は経過は順調ですが、3回目の帝王切開で子宮の癒着があるかもしれないし、40代でハイリスク妊婦ということで、周産期医療センターにお世話になっています。NICUやGCUもある施設なのですが、そこのことをより詳しく知るためにちょうど良かったです。
若くても、高齢でもお産とは千差万別。そして医療技術はプロフェッショナルの技術と体制にサポートされて、救命確率が上がっている、ということがこの漫画を見るとよく分かります。一方で、不運にも命がけのお産で亡くなる方のケースも。
妊娠中の夫婦間の気持ちのずれとか、直し方、乗り越え方などについても書かれていて。うちでは夫も子どもも読み始めました。
さっそく2巻を読んだ夫が風疹の抗体検査に行くほど効果がありました。
なかなかヘビーな内容も多いので、妊娠初期や後期にはお勧めしませんが、妊娠前の方、安定期の方にお勧めの漫画です。
私も1人目の妊娠のときは、妊娠のプロセスを知ることだけに必死で実際のお産やそれに伴うリスク、産後の生活など、全然イメージが湧いていませんでした。漫画であれば楽しく読むことができると思います。名作ですね。あと14巻。読み切ります!
子どもたちに性の仕組みの素地を与えるにはこの本がオススメです。おかげで我が家では屈託なくお産や生理などの話ができます。
早めに読んでもらうと恥ずかしさもなく、良いですよ!8歳男児がコウノドリを読めるくらいになります笑
10歳の娘はまだ我がごと過ぎてコウノドリが読めないようです。その気持ちもわかる。