しばらくぶりの更新です。
いきなり本題からずれてしまいますが、その後の2人の様子です。
中1の娘の遅刻は1年で30回を超えて、今度また呼び出していただき面談を。。
今朝もたぶん遅刻したのですが、出発10分前まで着替えずにベッドでパソコンを見ていました。パソコンを取り上げるべきですね、
小5の息子は、学校や塾での「許せないやつの許せない行為や言動」について怒っちゃう、ときにはどつく、それを抑えると自分をひっかき、傷つける、髪をむしってしまうという辛い課題に向き合っています。
やはり、2人ともちょっとクラスから浮くタイプであるかな。
それをギフティドというのかなんなのか。
さて、本題。
全国統一小学生テストやYT組み分けテストでコンスタントに100番前後を取り続ける息子。受験まであと1年未満になりました。4月からは志望校別のNNコースも始まります。校舎で一位は譲れない。そんなプライドもあるでしょう。
宿題は毎日しっかりやって、6年生の学年になってからは、以前は22時には終わっていたのが、22時半くらいまでかかるようになっています。量が増えたのでしょう。
それでもやるのはえらいなぁと思います。(代わりに歯みがきはまだおろそか)
そんな息子に
「すごいね、週末のゲームの時間も減らしたの?」
と聞くと
「いや。塾のテストや講座がある時間は増えたからその分は減ったけれどあとは全く削っていない」
「週末に宿題をやらなくていいように平日にやっている」
「自分のモットーは、最小の努力で最大の成果を生むことだから」
「エスカレーター式は嫌だ(そのような東大だけを目指すような風潮の学校も嫌だ)」
「自分は天才ではない(努力型だ)」
ということでした。
もちろん私は宿題をやれとも言ってないし問題集も見ていません。
嫌じゃなくてちょっと喜ばれるかなというご飯を作って、朝起こして、歯みがきしてというだけ。
彼も塾がない日は、1日、隙を作って1~2時間はタラっとテレビを見ています。
頑張れ息子。自分との戦いに。
それぞれ、学校との面談は来週になりますが、その結果は書くかもしれないし書かないかもしれないです。
写真は、母がこの前いった新宿三丁目のカフェアルル