おはようございます。
ZOOMでの仕事納めを終えて、週末は、Prime Videoでの映画『感染列島』や、『ー仁ー』を観て過ごしました。
それからオンラインマタニティヨガSOELUも続けていますが、お腹がみるみる大きくなっているので、できないポーズとかも出てきました。無理をすると腰が痛くなるので、途中でお休みをはさんだりしています。
3人目、しかも男の子、40代、ということで背が高くても、大きく出てきて、お腹の扱いに苦労。
もうすぐ36週の臨月ですが、いよいよあと帝王切開まで17日。人生最後の9年ぶりの、忘れかけていた妊婦生活、臨月生活を、写真を撮ったりして、楽しもうと思います。
オンラインヨガは、スマホやパソコンでやっていてそれでも十分だと思ったのですが、長い目で見てパソコンで観れたらいいだろうなぁ~と思って、AmazonのFire tv stickを購入し、スマホの画面をミラーリングできるようにしました。
このリモコン、手の中サイズで、小さいけどとっても便利。
こんな風に、iPhoneやiPadの画面がテレビにそのまま映し出されるんです。
SOELUは、Androidのアプリは終わってしまったそうですが、iPhoneではアプリを入れられるので、操作感も簡単です。
画面が大きいと、インストラクターの先生がすぐそこにいるような迫力で、やる気になります。大きすぎるかな、と思いましたが、テレビドラマとかではもっとアップのことが多いので、全然大丈夫でした。
それから、夫の実家から親戚が使っていたアップリカのバスチェアが届きました。
これ、上2人のときも活用していたのですがほんと便利で。安心感があります。
2人目のときは新生児のころから、これを寝かせてシャワーで洗い、先にお風呂から上げていたんです。片手でベビーバスでぷかぷかって、腱鞘炎になりやすいので、無理なくできる範囲で体を洗えたらいいなと。
義理の両親からも親からも、ニュースを観て、墨東病院の院内感染について心配の声もかけられます。私も日々状況を追っていました。
こちらが週末の最新のプレスリリースの内容です。
都立病院もPRタイムズを使うんですね。広報がしっかりされている。会見もあったようです。内容は、4月20日時点では、以下の通りでした。
2 今後の診療体制について
これまで当院は、感染症指定医療機関として感染症専用病棟で新型コロナウイルス感染症患者の受入れを積極的に行ってきた。今回は、この専用病棟とは関連のない一般病棟で陽性者が多数確認されたことから、院内における感染制御の観点から一般病棟の再編を含めて診療体制を次のとおり縮小する。
(1)継続して維持する診療機能
①救急医療(救命救急センター、ER)
②周産期医療(総合周産期母子医療センター)
③小児救急医療
④精神科救急医療
⑤新型コロナウイルス感染症患者(疑い含む)の受入
(2)縮小する診療機能((1)は除く)
①入院機能
・新規入院の受入を原則として中止。ただし、現在、入院している患者の診療は継続
・救急患者等の緊急手術を除き手術を原則として中止
②外来機能
・新規患者の受入を原則として中止。また、再診患者の診療は規模を縮小するが、個々の患者の症状を判断して対応
※診療体制の縮小は、4月20日(月曜日)から順次開始し、その期間は、所管保健所とも協議の上、検討する。3 診療機能を維持するための対策について
・新型コロナウイルス感染の拡大を防止、救急医療、周産期医療等の継続、現在入院している患者の診療に必要な診療体制を構築するため、一般病棟を再編し、必要な病床を確保する。
・陽性者と接触のあった入院患者のPCR検査を実施し、陽性が判明した場合には、感染症専用病棟で診療や健康観察を継続する。
・陽性者と接触のある職員にPCR検査を順次実施し、陰性を確認した職員については自宅待機を解除し、診療に復帰させる。
一般外来や新規の入院の受付は原則中止するが、周産期医療センターの産科、小児科、救急は継続して地域の病院と役割分担をしていくと現時点での決定とのこと。
こちらの第5報を見ると、院内感染が起きてPCR検査をしたから分かったものの、症状なしのスタッフさんが多いことが分かります。隠れコロナ、ここにもか、って感じですね。錦糸町の街中にも、病院内にもこのような感じで、自覚症状がなくてもコロナに罹患している人多そうですね。私ができることは、ウィルスをもらわない、もらうような行動をしない、持ち込まないことくらいです。
お産に関しては対応してもらえそうですが、とはいえ17日には近所の江東病院でも院内感染が起きてしまったので、墨東のみならず地域の患者さん、潜在患者さんには不安な状態となりますね。コロナウィルスめーー。。
日中の一般電話では混みあって大変だろうと思われたので、念のため昨晩産科直通の電話で、「お忙しいところすみません、急ぎではないのですが、私は今週予定通り検診に行っても大丈夫でしょうか?(今のところ)」と聞きました。
すると、「はい、今のところ(産科は)予定通りで大丈夫です(今のところ)」という回答をいただきました。
私はハイリスク妊婦ですし、墨東からも他の院に転院ということはよほどじゃないと選択されないと思うので、これらの対応が功を奏して院内感染が限りなく制御できて、一般の方も安心して受診できる世の中にできるだけ早く戻ってほしいなぁと願うばかりです。
逆に、他の産婦人科からも院内感染とか出てしまったら、墨東が受け皿になるわけで・・・ああ、大変。
もちろん他の病院の妊婦さんと同じように、立ち合い、面会禁止とかもこのご時世では覚悟ですね。
↑ こちらが前回の検診時のメモです。
そして、お腹は今こんな感じです。
後期になるとめきめきと大きくなりますね。今のところはむくみや便秘があるくらいで、(酸化マグネシウムを飲んでいます)血圧も大丈夫で、大きな張りもなく、過ごしています。たまに腰が痛くて夫にぐーぐーと強く指圧してもらっています。おりものは増えてきたのがちょっと気になります。
食材や日用品は、生協やAmazonを中心に買い物をしていますが、調理の炒め物、洗い物、野菜カット、などなど大変で・・・。週末は、夫に調理力を上げてもらおうといろいろ作ってもらいました。
先週からテレワークな夫。短い朝と昼と夜の間にも、あるものでちゃちゃっと四人分作るスキルを身に着けてもらわないと、入院中も、産後も心配です。本当はキッズラインで調理代行を頼む予定だったのですが、やっぱりこのご時世、スーパーでも買い物などにもリスクがあると思いまして・・・。
ということで・・・
引き続き練習しているパスタや
さっぱり食べやすい冷しゃぶサラダなど、
作ってもらいました。
Kindleアンリミテッドで、いろんなレシピ本があるので、それをダウンロードして、「これが食べたい、頑張って!」とリクエストして、作ってもらってバリエーションを増やしている感じです。
本屋にもなかなか行けない状況で、ありがたいシステムです。
そうそう、今週末、世界中で私のChika Aoyamaの著書の
英語版の無料配布キャンペーンを世界中で行っています。
Searching for love and happiness: as a twice divorced single mother (English Edition)
- 作者:Aoyama, Chika
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: Kindle版
良ければぜひダウンロードしてみてくださいね。
予定帝王切開まで、あと17日。
ドラマ、仁や引き続き西村京太郎作品などを見て、家族4人で心穏やかに過ごしていきたいと思います。
私は妊娠後期で、赤ちゃんの元気さが胎動を通じてわかるのですが、妊娠初期、中期で検診の間隔があいて、不安な妊婦さんも多いと思います。私も通常の検診間隔でもそうでした。
そんな方は、エンジェルサウンズで赤ちゃんの無事を確認するという方法もあります。良ければこちらの記事も見てみてくださいね。
ではまた。
お題「#おうち時間」