chikachanの日記

一期一会を大切に。とあるバツ2のシングルマザーから再再婚をしてステップファミリーを築くちかちゃんの日記です。

ナイルパーチの女子会~柚木 麻子さん~

台風が来ていますが、週末にタイプの違う2人の方に会うことになったため、またわりと会うまでに真面目な話をしたため、マナーとしてまつ毛エクステをしてきました。

女子力ちょっとアップ。最近筋トレもスイミングうまく行けていないので、そこは凹みどころです。

 

「休みたい」と毎日言いながらも、会いたいと言ってくれる人がいるのはありがたいことで、、頑張ってみようかと。

 

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ウィズを始めてすぐのご縁だし、せっかくだから1度に会ってみたいなと予定を詰めてみました。

 

驚いたことに、初めて、「婚活 二股」で検索をすると、結婚相談所も二股を推奨しているそうです。

 

理由は女の人にとって一途になることによって、デメリットの方が多いから出会ってお相手を知るために3回から4回はあった方がいいからだそうです。ネット情報です。

 

私は要領が良くないのと、タイミングがあまり重ならなかったため、いつも迷うことなく目の前の方にまっしぐらで一生懸命でした。

 

一対一の付き合いになると、その人の良いところを見ようと頑張ってしまうのですが、居心地の良さという意味ではいろんな人に会った方が分かるのかもしれないですね。婚活は就職活動みたいなものだという表現がありました。3、4回会ってみればある程度分かるので、そこから正式なお付き合いになったら二股はいけないけれど、それまではデーティング期間でいいとのこと、そうだったのね、と今さらです(後悔はありませんが)日本の婚活も進んでいますね。

 

そういえば、10年前の婚活では、それぐらいドライな感じで1回だけ会って、感覚を確かめるということを5回繰り返しました。結構一回でも分かるものでした。

 

(ここまでSimejiの音声入力で入力してみました。らくちん)

 

そのお2人が全然違うタイプ(でわりと話しやすい)なので、それもまた良いのかと。

ざっくりいうと、要領の良い頭のいい感じの方と、誠実でひたむきな方、という感じです。どちらも離れて暮らすお子さんがいます。

 

それぞれいいなと思うところが違うのですが、会ってみれば色々分かるでしょう。

既に感じる違和感もあるので、その違和感が払しょくできるかどうかも会ってみれば分かるかと。(無理をする必要もないと)

 

しかも、なんだか婚活疲れしているので(汗)絶対に相手がいなくちゃ、というくらいの気持ちでもないのが気楽です。

 

今日ようやくこちらのナイルパーチの女子会を読み終えました。

柚木麻子さんは初めて知ったのですが、すごいですね。

わたしの2つか3つ下で、世田谷育ち、私立女子高~立教大学という経歴でその後は不詳です。

 

ナイルパーチの女子会 (文春文庫)

ナイルパーチの女子会 (文春文庫)

 

 

主人公の商社勤務の女性の自立心に完璧主義とそのゆがみ、主婦ブロガーの翔子の満たされぬ思い、そして中卒派遣社員の女性の強さ、トモダチ論。

自分が見ていた両親の虚像。そして女子友達のあるべき姿というか、こうなってはいけないし、これくらいがちょうどいい、なんてこともこれを読むと分かる気がします。

 

山本周五郎賞を受賞しているそうです。

 

驚くべきことに、柚木さんはこんな本も書いていました。(未読)

早稲女が本になっていたとは。読んでみたいような読まなくていいような、そしてこの本を読む人はどんな人なんだろうな、なんて。

つい先日私が書いたこととシンクロします。

 

そして、そういうフツーの女子が自分が育ち感じてきたことを小説に昇華するということができるんだ、と同世代ながら参考になりました。

私も何かの表現に取り組んでみたいです。(このブログやKindleで表現はしていますが、もっともっとつきつめてみたいような)

 

早稲女、女、男 (祥伝社文庫)

早稲女、女、男 (祥伝社文庫)

 

 

ロールキャベツ男子的な~モチベーション革命~ - chikachanの日記

 

(ちなみにロールキャベツ男子はご本人がメンタルが弱り忙しくなったとのこと、自滅されました、夢があるしお子さんいないし、離婚したてだし、とても受け止め切れなかったと思います)

 

色々シンクロするなぁと。

 

どう感じるのか、会って、確かめてみます。

 

分かり合い知り合うのに時間はかかりますが、こういう場を無料で提供してくれている婚活アプリにはやっぱり感謝です。次の卒業はいつなんだろう。

 

居心地の良いパートナーに出会え、お互いを高め合い、支え合えるといいな。