chikachanの日記

一期一会を大切に。とあるバツ2のシングルマザーから再再婚をしてステップファミリーを築くちかちゃんの日記です。

35w6d 墨東病院 予定帝王切開書類をいただき、面談も済ませる

35週6日の妊婦検診のあと、2週間後の予定帝王切開に関わる書類をいただき、説明もしてもらいました。前回の検診の際に、Dr.に色々な書類を発行してもらったので、夫と私で内容を読んで、署名押印していたものも持参し、お渡ししました。

 

検診の話はこちら。

www.chikachan.site

まずは朝、お小水をとったあとに、9時から麻酔科で、麻酔に関わるVTRを視聴してから麻酔医の方から説明を受けました。前回2回の帝王切開は、他の産院(今はない)でしてもらったのですが、ここまで詳しく説明があったかな?普通の産院には、麻酔科なんてないですものね。

 

1人目のときは、38週0日での深夜の前期破水からの陣痛促進剤2日、子宮口開かずで赤ちゃんが心配で、3日目に帝王切開を私からお願いしました。

2回目は、予定帝王切開で37週0日に出してもらいました。そのときはその産院の先生が麻酔を打っていたのかな?ということです。

今回は、3回目。墨東病院では入院も手術も初めてです。墨東では術中の麻酔だけではなく、術後の痛みや後陣痛の痛みを抑えるためのお薬も、背中からカテーテルで入れるそうです。おそらく初体験。どきどき。こんなことどこの産院でもしてもらえるのかな??予定帝王切開だとこのように万全の態勢でできるけれど、緊急の場合は一気に全身麻酔になったりすることもあるそうです。よし、できる限り予定通りを目指そう。

 

入院の案内は、全患者さん共通のものを配布していただきます。

こちらは前回の検診時、2週間前にもらっていて、おかげで、歯ブラシとかスリッパとパジャマとかは、すでに用意してあります。それから前回行った血液検査の結果です。こちらも高齢かつ体重もかなり増えているのに、問題なく良かったです。


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こちらは、休日入院の場合の入り口の説明です。

GWの最終日に入院するので、ER側から回ります。

ER棟でも院内感染が出たので少しだけ不安ですが、もちろんそのときどきでベストな入口から案内してもらえるそうです。それから帝王切開のときのスケジュール表です。

前日に入院して、剃毛やNST、入院手続きなどを行うのですが、今回は、祝日にあたるため、代わりにかなり今日説明してもらったので、当日はあまりやることがないとのこと。本当は前日入院のときは午前中の時間早めに入院するそうですが、私は、やることがないなら、午後でお願いできますか?と聞いて、OKをいただきました。ちなみに墨東では、浣腸はしないそうです(よかった・・・)

 

なので13時過ぎに入院グッズをもって、病院に行くことになっています。

「コロナ禍だし、お子さん家にいるし、ぎりぎりまで家にいたいですよね」という、意向をくんでいただけました。こういうところが優しいなぁと思います。


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退院も、術後の経過次第なので、6~10日くらいの幅で、術後に相談となります。

8年ぶりの帝王切開なので、ああ、そうだったなぁ、と思い返しながら見ています。

できるだけ術後、家のことが気になるので、早めに退院できるように、母子ともに回復が早いといいなと思います。そのためにもこれから2週間、身体を整えないと。


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こんな感じです。
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 それから、墨東病院の産科にお世話になるとき、早々にこちらのパンフレットももらっていました。入院グッズや出産後のスケジュール、お世話の仕方、夜間のときの連絡の取り方などが書いてある、すくすくあかちゃんという冊子です。
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他にもいろいろな注意事項が書いてある紙をいただき、入院センターで入院中の食事のアレルギーの有無などについても面談がありました。

手術するにはいろいろな説明や、同意が必要なのですね。

墨東病院は、組織がとてもしっかりしていて、安心です。
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麻酔科面談→産科検診→入院説明

までで、3時間で、お昼には病院を後にすることができました。 

お会計は、補助券を使って、0円でした。

 

予定帝王切開の日は、朝8時半からと、11時ごろに2回手術時間が設けられているそうで、私は早い時間かもしれないということです。

早ければ、その日の午前中に赤ちゃんに会うことができます。ありがたいです。

 

それまでにもし破水とか陣痛とか出血とか、急を要する手術になった場合は、麻酔のかけ方など変わることもあるそうです。ここまで来たら、37週6日での、予定通りを目指したいです。頑張ります。

 

今コロナ禍で、一般の患者さんの不急の外来診察を制限されているため、お会計などもとても空いていて、感染リスクはとても少なく感じました。