chikachanの日記

一期一会を大切に。とあるバツ2のシングルマザーから再再婚をしてステップファミリーを築くちかちゃんの日記です。

妊娠31週~32週検診&コロナの影響

こんにちは。

久しぶりにパソコンをちょっと長めに開きました。お腹もすぐに張るし、胎動も強くなってきたので、結構ごろごろしています(^^;)

恥骨や股関節、背中の筋肉もゆるんできたというか、キシキシしています。

 

3月は、中旬に著書が出て、それからコロナウィルスがどんどん東京はじめ全国に広がり、毎日ニュースを見ては不安、かつ身体を大事にする日々でした。


f:id:evergirl:20200330083949j:image

そうしている間に無事に妊娠9か月に突入し、胎児の救命率も上がって一息。

今日から計算すると予定帝王切開の日まであと35日になりました。

だいぶお腹も大きくなってきて、32w6dの今は白菜くらいのサイズだそうです。

羊水や風船のような子宮、胎盤の重さも含めると、5㎏くらいの荷物を常に抱えている感じです。

f:id:evergirl:20200330084001j:image

コロナでの外出自粛が厳戒になる前にスマホを格安SIMに移行したりしていましが、f:id:evergirl:20200330084027j:image

f:id:evergirl:20200330084120j:image

今ではどのショップも営業時間が短縮されているようですし、今月に入ってからはとても手続きする気にならなかったでしょうね・・・。前倒しでしておけてよかったです。

おむつやおしりふきなどの入院グッズも、3月中に揃え終わりました。今は動いているけれど、物流がもし止まったら怖いなと思って。

 

ロックダウン、首都封鎖が起こるかもと言われていた頃には、怖くなって検診の日にちを少し前倒して、30w6dで8ヶ月最後の日に病院で検診を受けました。

その時のエコーです。推定体重は、1,600gくらいとのことでした。
f:id:evergirl:20200330084310j:image

私が出産する予定の病院は、都内の周産期医療センターで、コロナウイルスの受け入れ病院でもあります。1番目の娘のときの初診は、台東区の田原町に住んでいたので、永寿総合病院でした。院内感染が及ぼす影響は、他人ごとではありません。

 

健診の際も隣に耳鼻咽喉科があり、混んでいると、そこの患者さんから何かもらうのじゃないかとひやひやします。いつもと違う怖さがありますね。

少しでも早く産んで、家で育てるほうが良いのでは?なんて思ってしまいますが、赤ちゃんの肺機能などの完成を待つにはまだあと5週間はお腹にいた方がいいようです。

 

不妊治療も今年は妊活を見合わせた方がいいのではなんていうリリースも出できたりしていて、妊娠も妊活も、出産も、タイミングなのだなと思います。

もし私が今年結婚していたら、41歳という年もあり、子どもは諦めていたのかな。

 

上の二人は、都内はまだ学校再開の方針が現時点(2020/4/2)では確定しておらず、娘は不安を持ちながらも都心の塾に通っています。もともとインドア派の8歳の息子は、感染を恐れて、ニュースもときおり見ながら、家でゆっくり過ごしています。

 

間に義兄の葬儀、お通夜があったのですが、同じ都内とはいえ1時間以上かかる場所だったのと、人が集まることから私は欠席し、夫だけ出席してもらいました。

助かりました。

夫の会社も来週あたりから再度テレワークになる予定です。

 

いろいろ不規則で予測できない状況が続きますが、いま私ができることは、検診と買い物以外の不要不急の外出を控え(ほんとは体力維持のために散歩したいけど、花粉がまだきつくって)ゆったりとあと35日過ごして、手術と産後に備えることです。

 

また、間に何か破水とか起こったとしても、大丈夫なように家族と話し合いなど重ねておきます。

 

相変わらず気分転換に西村京太郎作品を読んだり、(これおもしろい)

 ご縁あってKindleUnlimitedにあったこんな本や家事の本を読んだり、

 この本たちに挑戦したりしています。

 

 

先日は雪も降りました。まだまだ寒いです。

お友達にもらったカシウェアの ガウン、とっても暖かく、巣籠にちょうど良いです。

 

Kashwereショール襟付きローブ カラー: ベージュ
 

自炊しながら、Alexaで音楽をかけながら、ゆったりゆったり過ごしていこうと思います。と言いながら、多くの人が読むYahooニュースのヤフコメに時おり妊婦の意見を書いたりしています。

 

明日は娘の11歳の誕生日。リクエストのピザデリバリーとケーキが楽しみです。 

 

いつの日か、あの時は大変だったね、と笑える時がきますように!