chikachanの日記

一期一会を大切に。とあるバツ2のシングルマザーから再再婚をしてステップファミリーを築くちかちゃんの日記です。

勝間塾での2019年秋:リレーコラム KONKATSU ~3度目の正直~

今クール3回、経済評論家勝間和代さんの無料メールマガジンにて拙コラムを載せていただいています。

ありがとうございます(*'ω'*)

読者数がウン万人なので、正直、その日のPVはすごいです。

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KONKATSU ~3度目の正直~
青山 ちか 東京都在住 40代 著者・婚活コラムニスト 

 

勝間和代さんの無料メルマガをお読みの皆様、こんにちは。
私は以前、とあるバツ2のシングルマザー、ちかちゃんとしてこちらのコラムに寄稿したことがあります。あれから約1年。私は東京で婚活をし、3度目の正直の再々婚をしました。良ければ在籍中にステップファミリーを歩み始めた私の話をお読みください。

 

4年前の婚姻期間中、私は先が見えない不安を抱えて生きていました。
その別居期間中に何か活路が見いだせないかと勝間塾に入塾。そして数ヵ月後の月例会の課題提出で、ライフプランを考えたことと、サポートメールの課題で『決定力!正解を導く4つのプロセス』のブックレビューが取り上げられたことで、「別居を続けることと離婚をすることのどちらを選ぶか」を勝間さんや皆さんにコミュニティを使って相談しながら決断しました。

 

10分後-10ヵ月後-10年後、どういう自分でいたいか
49:51という成功確率を天秤にかけた際、失敗は怖いが51%の道を試してみたほうがいいのではないか

 

そうやって、世間体のための今のままの別居中でもいいかという迷う気持ちを振り切り、2度目の離婚、そして再々婚活という新たな道を選んだのです。

 

ところがやってみるとやはりアラフォー・子連れ再々婚活は楽な道のりではありませんでした。マッチングアプリを使うことで出会いの数は多く得られましたが、相手も私も子どもも皆HAPPYになれる、という人と巡り合うことは難易度が高く、結婚に至るには、針の穴に人を通すような確率でした。

 

何度も心が折れることもありましたが、勝間塾や読書で知識と経験という武器を身に着けていた私は、そんじょそこらじゃ諦めませんでした。失敗を厭わず、建設的に試行錯誤を繰り返す勝間さんを、毎日身近に触れられ続けたということも大きかったです。

 

どんな難題でも課題解決を考え続け、PDCAを回し続ければ、クリアできる。自分という商品が売れる市場で戦う。多くの人に好かれずとも、たった1人の運命の人に出会えればいい。今でしょ、という期限を区切って婚活をする。相手は変えられないので、自分が変えられることは改善する。出会う人に一目で分かりやすい自分の魅力をプレゼンテーションする。辛かったら仲間の支えや助言を活用する。2度の離婚という失敗したことこそが私の再生価値。セルフコンパッションを大切に、相手に迎合せず、自分を大切に取り扱う。

 

それさえできれば、いつしか「理解し合えるパートナーとの再々婚」という願いは叶うはず。そういう自信が孤独な私の再婚活を支えました。勝間塾で学び、積み重ねた知識無くしてこの自信は生まれなかったと思います。
そして1年間の婚活の末、本当に思い描いたようなパートナーとの生活を手に入れることができたのです。

その後は、新生活が落ち着いてから次の夢の実現へと歩みを進めました。
まずは、難あり婚活実践の集大成として、こちらの本のKindle本を出版しました。

『東京で婚活するならこんな風に サバイバル50の極意1&2』(以下、東京婚活)

 

 

続いて、国内外の塾生仲間の力を借りて英語版も出版。世界に現代日本の文化である「婚活」を広め始めたところです。

英語版『東京婚活』、『KONKATSU ~The third terms a cham~Ⅰ&Ⅱ』

 

KONKATSU ?: Third time’s a charm (English Edition)

KONKATSU ?: Third time’s a charm (English Edition)

 
KONKATSU ?: Third time’s a charm (English Edition)

KONKATSU ?: Third time’s a charm (English Edition)

 

 

この『東京婚活』の反響は大きく、大手出版社や恋愛サイトで婚活コラムを執筆するというご縁をいただき、副業で婚活ライターとしてデビューしました。私は、自分が婚活をしているときから世の中に、「今は人生100年時代。いつからでも、どんな状況でも出会いたい人に出会える可能性があるから、多少の難ありでもあきらめないで」ということを広めたいと思っていたので、願ったりかなったりのお話でした。

 

と、今でこそこのように書くことができますが、自分の誤りを認め、離婚したい、子連れであっても再婚したい、と、自分がそういう覚悟でいるということを実世界で言うことは忌み嫌われやすくタブー視されがちです。ですが、勝間塾ではこのような真摯な問題にも仲間に励ましてもらいながら、取り組んでいけました。
あらゆる婚活がオープンに語られる時代が当たり前になるよう、私はこれからも活動をしていきます。

 

1人では人生を変えるのが困難な方。書く力を身に着けたい方。素敵な出会いを引き寄せたい方。
ぜひ、勝間塾に入ってみませんか?愚直に試行錯誤を積み重ねることで、婚活に限らずきっとあなたの夢に近づくことができますよ。

 

勝間塾URL

https://www.katsumaweb.com/katsuma_jyuku.php

 

追記:しかし英語版がなかなか売れません(^▽^;)

タイトル変えないとかなぁ?