こんにちは。
昨日は、夜になると疲れを感じました。
こちらの本たちにもあるように、40にもなると若いころのようにはいきませんね。
お肉や卵、豆などのタンパク質をしっかりとって、 しっかり運動と休息をとる必要があります。そしてストレスフリー。
お友達からも聞いていましたが、ガンになるかどうかもそのあたりに関係あるようです。
さて、昨日午後、稽留流産の手術もしてもらった産婦人科に不正出血などについて診てもらってきました。
すると、私は左側のほうに違和感やしくしくした痛みがあったのだけれど、そこにはなにもなく、右側の卵巣に卵巣嚢腫が4㎝あるとのことでした。前回の妊娠はそういえば左からの排卵だったと聞いたような。
嚢腫は4月の妊娠5週での初診の時も見えていたみたい。聞いていなかったです。
今回は排卵前でホルモンの影響で大きいのかもしれないから、今から3回生理を見てから生理直後に経過観察のために来てくださいと言われました。
その時の状態を見て、悪性である可能性を否定したいからだそうです。
それから、流産の時は院長に診てもらって、1回見送れば妊娠してもいいですよとのことでしたが、今回の宋ミヒョン先生似の医長は、2回生理を見送ってからのほうがいい、今月は避妊してください、とのことでした。
流産後の妊娠についての見解は、同じクリニックでもドクターによって違うのですね。
私はあわよくば基礎体温や排卵が順調そうかという可能性も見てもらいたかったのですが、そんなことは言い出せませんでした。妊娠してしまったら共存していくけれど、まずは避妊してくださいねとのこと。
「私はあと半年足らずで41歳になるけれど、挑戦するか避妊するか、妊娠のためのクリニックに行くかのの判断は自己判断ってことになりますかね?」と聞きました。
答えは、さわやかに「そうですね!」とのことでした。
その辺はライフプランやリスクテイクの方針によるからDr.からは何も言えないみたいです。私のカルテはいろんな私からの質問や経過で真っ赤でした。
調べてみると卵巣嚢腫は9割が良性だけれど、1割は悪性にもなるし、大きいものだと20㎝とかになるよう。5.5㎝のサイズで妊娠12週くらいで手術で嚢腫だけ取っている人もいるみたい。入院期間は5~7日とのこと。普通に手術なようで、とっても辛そうでした。
私はたまちゃんを宿したから、こうやって婦人科に通っていますが、
2月に受けた健康診断での乳がん検診でも、妊婦対象の子宮頸がん検診でも、そのような指摘はありませんでした。
卵巣嚢腫はとてもありふれた病気らしく、また、卵巣は沈黙の臓器と言われるように何も症状が出ずにただ腫れていることもあるそうです。ただ、不摂生などのせいでか大きくなると急激な痛みや出血を起こすこともあるそう。
女性の皆さん、ぜひ定期的に婦人科での超音波検査を行うことをお勧めします。
なんてことになりますます妊活や妊娠が不安に。
いつまでやるのかな??
まずはいずれにせよ、40代になったのだからこれまで以上に健康に気をつけて生きていこうと思うのでした。
参考図書
どちらの本でもたんぱく質を積極的に摂ることを推奨されています。
私はついつい糖質・野菜中心になってしまうので注意しないとです。
それから養生。睡眠をしっかりとりストレスを減らす。っていうこと、合言葉のように毎日唱えています(笑)
でも、現在執筆中の婚活本も頑張りますね^^
一度妊活の第一歩と言えるクリニックで自分の状態がどんなものか見てみたい気もしますが、見てみてお金かかってドキドキも増すのも心配なので、あーどうしたものか、と思っています。
なんか4㎝のモノがあると思うと、右のお腹がシクシク痛む気がします(笑)
知らなかったらなんてことないんだけど、もしかしてお腹がなかなか凹まなかったり便秘なのはそのせいか!?なんて。
どうしたら良いのかよくわからないけど、あまり無理せず、日々を丁寧に、大事にしますネ。
今日はミネストローネを。
やはりタンパク質が少ないからプライムナウで、お肉や卵をたくさん頼みました。