本に書いて、一番伝えたかったこと
一つ一つが、キセキなんだ、ということ
喜び、悲しみ、ときには言いたくもないことを言わなきゃいけないほどの相手がいるのも、巡り会いで、キセキ。
絶対じゃないと思うからこそ、儚く、愛おしく、一つ一つのやりとりや、言葉や、行動が、ありがたい。
赤の他人と、こんなにも深く人と出会うことがあるだろうか。そんな出会いがあるだけで幸せなこと。
今日は、一つの恋の、失恋休暇
見事に何も手につかない
ほんのすこしのかけ違い
パズルの違いから
ぐしゃぐしゃ崩れてく
泣けるほど良い出会いだったことに感謝だ
何かを失うと、何かが入ってくる
自分よ、自信をなくさないで
きっとまた、キセキ的な出会いがあるから
夫婦になったって、良いときも悪いときも絶対ある
自分ができることは、今日より明日、と、少しずつでも成長し、楽しい人生を送ることでしかない、かな。
この気持ち、忘れたくない。
本にして、よかった。
本のエンディングは、あれで良かった。
本を書くきっかけをくれてありがとう。
夜、話そうね。
人として嫌いになったわけじゃないから。