chikachanの日記

一期一会を大切に。とあるバツ2のシングルマザーから再再婚をしてステップファミリーを築くちかちゃんの日記です。

生理が遅れた時の相手の反応と、PMS(月経前困難症)のやり過ごし方まとめ

こんにちは。

 

台風の被害が大変そうです、まだ停電中や風の被害に遭われた皆さまお気をつけてお過ごしください。

 

 さて、生理が遅れた時の相手の反応と、PMS(月経前困難症)のやり過ごし方について私なりに一度まとめてみます。(苦手な方は避けてくださいね、少し踏み込みます)

 

生理が遅れた時の相手の反応

 

そうそう、今どきお付き合い段階で、身体の相性を確認するということはどうしても不可避、特に大人になるにつれてその度合いも強いように思います。

 

私は、ご多分に漏れず産後レスだったので、そこの重要性はあまり分かっていなかったのですが、マッチングアプリを使っていると、

 

パートナー=心を満たす

 

ではなく、

 

パートナー=心と体を満たす

 

と考えている人が多いです。特に男性。

ほとんどの人は、これを切り離して考えられないそうです。確かに離婚原因にもなりますし…(自覚あり)

 

特に、マッチングアプリを使ってみようかな、メッセージ交換してみようかな、恋活、婚活しようかな、っていうくらい忙しさが落ち着いている人は、そう思うんでしょうね。(忙しくてしょうがない人は、あまり考えないのかも)

 

話題が逸れました。

 

婚活をしている人に、一つの指標として、生理が遅れて少し不安な時に、相手の男性に相談してどう反応されるかが使えると思います。

 

【悪いケース】

 

・それを言ってどうする、俺には責任ない、みたいに不機嫌になる場合

・否定する場合

・他に相手がいるんじゃないの?という場合

・責める場合 ・謝る場合

 

ひー。嫌ですね。

もうそんなときは、最低限の連絡先だけ繋がっておいて、こちらからさようならです。

 

【良いケース】

 

・そっか、調べてみて、教えて

・できていたら・・・驚くけど嬉しい

 

というのが誠実だと言えるでしょう。

ちなみに私は2回目は授かり婚で、先の話はしていなかったですけど婚活で出会ってお付き合いをしている人だったので、スムーズに結婚、出産となりました。

 

いま、出会いはたくさんあり、この人と結婚したい、と決める決め手もあまりないかと思うので、授かり婚も一つのきっかけだと思います。

 

私の知り合いの男性でも、

”今付き合っている人と結婚したいから、避妊は積極的にしていない”、という人もいます。お互いがきちんと心で繋がって、合意できていればいいのだと思います。

特に、30代後半になるとなかなか欲しくても妊娠できないですし。

 

それを見定めるのが大事かなぁと思います。

 

結婚もしたい、子どもも欲しい。

 

男女ともにそう考えている人は多いかと思います。

試すようにはなってしまいますが、責任感がない相手に引っかからないように、相手の反応を常に伺うようにした方が良いでしょう。

 

それから当然ですが、焦って不特定多数の人と関係を持たないように!!

 

※そんなことないでしょ?と思うかもしれませんが、マッチングアプリでの婚活は、期間も限っている人も多いし、同時進行になってしまうこともあると聞きます。もちろん、そうならないのが一番です。男性のいうように”まず早めに身体の相性を確認したい”という言葉にいいように騙されないでください!

 

PMS(月経前困難症)のやり過ごし方

 

続いてこちらです。

私や多くの女性は、生理前に体重が増えたり、食欲が増したり、肌の調子が悪くなります。そして、精神的にも女性ホルモンの影響でイライラします。

 

そういうのもああいうのも、男女ともに考え方がすごく違うんですよね。

 

ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)

ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)

 

 

PMSについては こちらにより詳しく書かれていますよ。

男女ともにお勧めです。特に男性に?

 

この人と結婚していいの? (新潮文庫)

この人と結婚していいの? (新潮文庫)

 

 

私は以前付き合っていた彼とは、(なんと)毎晩電話をしていました。

そうすると、やはり生理前にちょっとしたことでイライラして、些細なことが大げんかだったり、無駄に当たってしまうことがあったのです。

本当に別れの危機を招いたことも・・・。

 

今は、そんなことは不毛だと思って、しおらしく、

”ちょっと体調が悪いので(悪くなりそうなので)早めに寝ます”として無用なトラブルを避けるようにしています。

 

この本にもありますが、このような状態で男女が関わると、まさに地雷を踏む、戦争、のようなことにもなりかねないので、男性にも「女性にはそういう時期があるんだな」と、理解をお願いしたいところです。

 

 

番外編

 

旅行の計画などで、女性の生理周期を男性が聞くこともあるかと思います。

しかし月経周期は必ずしも予定通りではなく多少ずれたりと予測がつきにくいものです。

最中も、月経困難症といって腰痛や、吐き気、貧血など不快な症状に遭いやすい人も。

気心知れた相手ではない場合、デートの予定は延期したり、交際相手とも、ゆったりしたデートプランを練ることができたら、無理をしないで恋活、婚活ができるのではないでしょうか。

 

デートを延期することで、

 

・この日を逃したら他はないかも

 

なんて思うこともあるかもしれません。

でもそれはそれでご縁がそこまでとういうこと。

 

”その日が都合悪いなら、この日はどうかな?”と調整し合える人とお付き合いしていきたいですね。

 

月に1回は必ず向き合う大切なデトックス期間であり、妊娠の準備をしてくれている月経を、同じように大事に考えて、うまくやり過ごしてくれる相手と一緒にいたいものです。もちろん、男性はこちらの事情を多く知らないはずなので、うまくスケジュールを組んでいきましょう。

 

最後に

 

40代の男性の方と出会い、「今までどんな人に会いましたか?」と聞くと、

 

・結婚目的

・身体目的

 

過ぎてびっくりしちゃったよ、ということを聞きます。

 

女性でも、結婚願望はなくて身体さえ満たせればという人もいるそうです。

男性だけではないみたいです。

あとは、ア〇ウェイで鍋を売りつけられそうになったとか、色々あるみたいです。

みんな色んな気持ちがあるんですね。

 

私も皆さんも、心が通い合える人と出会えますように!

 

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