【読書】振り向いてくれない彼に1ミリも迫らないで恋に落とす本

こんにちは。暑い日が続きますね・・・。

はじめてぐっどうぃる博士の本を読んでみました。

8年ぶりの最新刊、振り向いてくれない彼に1ミリも迫らないで恋に落とす本という本です。

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これを読んで、拙著『東京で婚活するならこんな風に』に書いている婚活中や、20代の頃の自分、ずいぶんと無駄な時間を過ごしたなぁ・・・と反省。

私は、若いころから好きになって追いかける恋愛が好きだったのですが、男心が分かっていなくって。近づきすぎて、相手が引いたときにやってはダメなことをやりまくっていたみたいです。。。
この本を以前の私に読ませたら、もっと楽に恋愛ができていただろうな、と思いました。
（ああ、無駄な涙を流してしまいました( ；∀；)）

SNSの沈黙の仕方とか、手紙とか。分かっちゃいるけどできていないことも多かったです。

そんなとき相手にこんな風に思われていたんだ、って知ってちょっと悔しいです。自分ではダメになった関係を修繕しようと努力していたつもりだけど、間違った努力だったんですね。この内容を知っていたら、もっと良いように時間を使えたはずー。

ま、去年は期限を区切っていたので、アプリで次・次！してなんとかゴールインしましたが・・・。

取り上げられている、男子校型、共学型の男性の考え方も面白かったです。
元夫は男子校型。今の夫は共学型です。他にも、個人的には私立育ち、公立育ちもちょっと違う気がします。

「可愛げ」の定義にしても参考に。恋愛以外にも色々使えそうな知識ですね。

とはいえ、夏休み、どうしても家族ぐるみのお出かけが続いてしまい、私もいっぱいいっぱいになってしまうと、夫との関係も男女というより家族化してしまっているので、もっと夫に結婚生活を楽しんでもらえるように色々仕掛けを作ることができるな、という気づきを得られました。

読書で懐かしい恋に思いを馳せながら、

今からできることとして、久しぶりの夫と2人きりのデート、しっかりメイクをして、ワンピースを着て、楽しんできます☆

皆さまも良い土曜日をお過ごしください。