先日、夫が40歳の誕生日を迎えました。
夫の会社は誕生日休暇というのがあるそう。
1日お休みに。夏休み、お盆休みの前の週です。良かったね!
自分もそうだったけれど、40歳になるというのは感慨深いようで。
39歳最後の夜や誕生日当日はしみじみとしていました。
今年は、4人でお祝いをしました。
こちらに、イッタラのお皿もつけて。
もともと夫は堅実で、物欲もないので、最低限でよかったようですが、それでも40歳の誕生日、きちんと祝ってあげないとと緊張しました。
ところが身体はすっかり夏バテで。
日々の育児や新しいコラムの挑戦などでヘロヘロしていました。
夫は相変わらず痩せていっているので、(私が朝ごはんを作って出してあげられないと、すぐに朝ごはんを抜きます)私はなんだか罪悪感があります。
夫自身は健康になったと喜んでいます。
夫のいいところはそもそもデジタルマーケや編集をずっとやっているためこの辺りの話に明るいところです。それが初めて会うきっかけにもなりました。
甘いもの食べて〜
いずれも自分のメンタルの問題なのですが、
1次的に同い年になったことで、「年下なのにえらい」とか、「年下なのに気配り上手」という+αの感じがなくなりまして。(向こうは最初からないみたいなんですが)
同い年夫婦、っていう感じになりました。
さて、ここからが問題です。
同い年になると、私は最初の結婚がそうだったのですが、どうしても同級生感覚で張り合ってしまいます。
同じクラスにいるクラスメイトのような感覚になってしまうのです。
同士だったり、親友と言えばそれでいいのかもしれないけれど、
同い年とはいえ、
外で働く人
中で働く人
男
女
って、言う風にそれぞれの性差による役回りの違いがあるのに、どうしても混同してしまうのです。まだまだこれから二人の良い塩梅を見つけていく時期となりそうです。
結婚は丁寧な日々の積み重ね。
信頼関係、思いやりが大事。
分かっているのに、気持ちと行動が夏バテによって追いつきません。
ミコリーさんがおっしゃいます。
結婚するのは簡単。
幸せな結婚生活を継続する方が大変。
それも、コツをつかめば大丈夫。
ただ、私たちバツ2はそれが下手なのです。
早くお仕事終わらせて、実家ではこちらをゆっくり読みたいな(^^♪
魂を入れ替えたいですね。
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来週から連載が始まる、オトナサローネはこんな感じです。
コラムを書きながら、夫との最初の頃のラインや、ダメンズとのやり取りなどを見直すとなんだかとっても懐かしい気持ちになります。初心忘るべからず。
婚活で学んだ教訓は皆さんにお伝えしたいので、コラムという形で、スマートニュースなどに配信できるのも、緊張はしますが、とっても嬉しいです。