こんばんは。
台風の風、すごかったですね。
都内の公立の学校は、今日は都民の日でお休みでした。
子どもたちと家で久しぶりに1日過ごしました。
午前中はそれぞれの部屋でそれぞれが読書。夕方は、それぞれが用事や習い事に。
息子は黙々と日本地図を書いていました。上手。
3人で顔を合わせて家で3度ご飯を食べたので、10月の誕生日の過ごし方やプレゼントの話、私の母の家の屋根が台風で一部飛んでしまい、いよいよ近所に引っ越してもらおうかという話になっている、というような話をしました。
2人とも1年生と3年生。学校でもいろいろ学ぶし、最近はNHKのニュースも観るようになりいろんなことを語れるようになってきています。
そこで、ママの誕生日は、実はもう一人いるんだよ、ということを伝えたくなりました。何か隠していることがある気がして、子どもの目をまっすぐ見れない気がしたからです。
仕事中のうささんに、「子どもたちに誕生日のことを話してもいい?」と聞きました。すると、「遅かれ早かれだからいいんじゃない?」と返ってきました。
そこで晩ごはんの時にカミングアウト。
”実はね、ママ、いま、前(2年前)のMっきーみたいにね、お付き合いしている人がいるんだ(お付き合いという言葉を知っているかはわからないけど、彼氏というのに抵抗があり、そうオブラートに包んでみました)で、お誕生日、4人でご飯食べようって思ってて。いい?”と。
すると、
娘 ”うん、いいよ。”
”あ、そう?ありがとう。猫を8匹飼っていて、今は家が遠いからなかなか会えないんだけどね、誕生日は一緒にって”(優しそうな人アピール)
娘 ”そうなんだ、なかなか会えないんだね”
”ママがまた子供産んだらどうしよう?”(息子と笑いながら顔を見合わせる)
”え?
男か女かでも違うんじゃない?それによって(どっちと一緒になるか)部屋が決まるでしょう(話飛んでるなぁ、可能性を否定もせず)”
娘 ”それよりママ、もうすぐ40でしょ、そろそろほんと乳がん検診受けてよ。女の人に多いって”
”そうだね、今年は受けようと思っているよ。でも、子供産んだことある人は確率が低いみたいだし”
娘 ”じゃあ、ママやばいじゃん。7年産んでないよ”
”そ、そうだね(産めばということ!?)”
”ちゃんと触診するからさ”
などなど。
他にも、勝間さんが学生時代に子供を産みつつ公認会計士の資格を取った話や、LGBTの人は左利きと同じくらいいるということを話したりしました。
そして、
娘 ”私も5年生に両想いの男の子いるんだよ(ニコッ)”って(笑)
おっとー!!
どんだけ色々分かっているんだ!!
”ママね、お付き合いしている人いてね”からこんなに深い話になっちゃいました。
子どもといろんなことをオープンに話していきたいと思っていたし、最近娘が胸が出てきて性を少し意識していると思ったので、まずは恋愛についてしっかり正直に話すことができてよかったです。
息子も、あんま何もわかっていないけど、ケラケラしていました。
(娘、9歳、息子6歳です)
うささんと順調で、もともとの私が思い描いていたように、娘が成長する前に、色々分かる前に、9歳のまでのうちに、と思っていたところを最近意識するようになって。ちょっとジャブになったけど、うまくいってよかったです。
しかし、うちの子がなのか、今どきの子がみんなそうなのか、理解が早くて驚きます。
パパとママは仲が悪くなって離婚した
でも親子の関係は変わっていない
ママはまだ女でもある
ママに恋人ができてもおかしくない
結婚するとはまだ言ってない
ママは恋人との間に子供ができるかもしれない
そんなことがもうわかっているんです。
そんなこと、どこで学ぶんでしょうね。自分が子供の頃だったら大混乱だっただろうな。時代は変化していますね。いい手ごたえを感じました。
次に気になるのはうちの子どもは大丈夫そうとして、向こうの親は最近うささんが泊りであまり週末家にいないのでうすうすわかっているだろうけど、相手がシングルマザーだと知ったらどう思うんだろうな。普通にはうまくいかないけど一つ一つ乗り越えていきたいです。
メルマガにこういった経験一つ一つを少しずつ書いていけたらと思います。
ちょっと遅れていますが頑張っていきます^^
今日もありがとうございました。
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