chikachanの日記

一期一会を大切に。とあるバツ2のシングルマザーから再再婚をしてステップファミリーを築くちかちゃんの日記です。

辛い言葉1 ソノアイダコドモハドウシテルノ問題

シングルマザーで出会い系や婚活をしているというと、

著書にも書いたけど必ずぶつかる言葉がいくつかある。これが婚活を公言するのがはばかられる1つの理由。

 

 

だいたいの言葉は乗り越えてきたけど、今でもこの言葉は辛い。

一言でガツンと来る。

 

「その(デートの)間子どもはどうしてるの?」

 

この質問は、

 

期待されている答え:親が見てくれているんだよ

期待に反する答え:子どもたちで留守番させてるんだ

 

夜だったり昼だったり。

この前は運悪く運動会の振り替え休日に当たっちゃった。

 

わたしの場合は後者だ。

 

でも、PTAも夜間で同じなのだ。

私なりに安全性とか、他での安心感とか、食事やお風呂、睡眠の時間などを考慮して約束している。今晩も、全て手順を整え、家のわりと近所に来てもらうことになっている。コンビニに行くよりは長い、という感じだ。

 

ほとんどの夜、私は家にいる。

きっと誰よりも。

正直飲みたいわけじゃないけど、PTAだったり、人脈づくりだったり、将来を共にするかもしれないパートナーを選ぶ時間に使う(慎重に選んで)

 

しかも幸い、うちはきょうだいでなかよくしてくれているし、家に私がいても夜仕事部屋にいて子供たちで寝ることも多い。

 

リスクと将来を天秤にかけて、こういう選択を取っている。

 

たった、一言で、

 

ここまで説明しなければならない。

 

婚活の前向きなマインドの破壊的な言葉の一つ。

 

もちろん言ってくれた人は悪気がない。

 

でも、本当に悩んでいるんだよ。

 

誰か留守番して、ってね。本当にお願いしたこともある。

 

母に近くに住んでもらいたいと思ったことも。

 

でもうまくいかなくて。

 

最初の頃は平日でも彼に家に来てもらっていた。

 

そうしたら、元夫がまだ小さかった子供たちに聞いたみたいで、

 

「家に男の人は入れないでほしいのですが」

 

と言われた(別居中)

 

ああ、私は・・・・。

 

たった一言はこんなに奥深いのです。

 

育児に100点満点なんてなし、ヘルプもないので、今は今、今日は今日、この時間だけ、って、区切ってやっていくしかないです。

 

”お母さんなんだから”

 

シングルマザーの婚活で一番つらい言葉その1でした。

他にもまた思い出したら、そのときに書きますね。

 

で、今日はそんな日。

しっかり晩ごはんとお風呂を終わらせていきます。

そして相手にもう一回相談します。

 

だから、真面目な人じゃないと時間を割けないし、飲み会とかも超厳選しています。

 

あ、友達は、

 

「余計なお世話だけど」って言ってくれた。

 

気持ちはありがとう。でも、ほんとそうかも。辛いから。

周りに婚活しているママがいたら、本人から相談されるまで、どうか聞かないであげて。

悩んで悩んで最高の選択をしているはずだから。

傷つく言葉なのです。

 

そして自分が傷つくと、自尊心が乱れ、子どもにもあたってしまう。

何もいいことはないのです。

 

心配は、お気持ちだけでお願いします。

 

こんな悩みを持たないで済むように(面倒だけど)婚活しているのだから。

 

聞く人は、

 

それを聞いてどうなるの?

じゃ、私に安心をくれるの?

子守してくれるの?

 

イエスだったことがない。

はー…。

 

ま、今日ゆってくれたのは香織ちゃんで、

ほんとまっすぐものを言う間柄だし、相談にものってくれる友達なんだけど。

その、相談する時間も惜しい。

 

最近周りは配慮してくれて聞かないけど、最初はかなり言われた。

 

かと言って、よく知らない人を上の理由のために、家にいれたこともある。

 

それはそれで、コドモタチハダイジョウブ?

問題が起きる。

 

お相手に、この文をテキストで送った。

 

すぐに返事をくれた。

 

/今日は美味しいもの食べて楽しく飲みましょ。(^^)

 

号泣していたが、ちょっと気が楽になった。゚(゚´Д`゚)゚。

 

一緒に考えてくれる人だといいな。

 

動転して、子供たちがスイミングのあいだに、と、付け替えようとした爪が塗れなかった。

 

取り作れない。

昨日、ぶちょーさんが言ってくれたように、let it be.ありのままで。

 

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追記

 

ニコニコ子供たちにいってきます、と

2人とも行ってらっしゃい、と

(実はママがいない夜は修学旅行みたいで楽しかったりする)

 

鍵閉めてくれた

 

ママも子供も笑顔が1番いい