昨日から生後9ヵ月の赤ちゃんが、熱→39.4℃に。
風邪とのこと。
赤ちゃんの、乗り越えなきゃな試練です。
二年した自治会は役割を終え週末の総会が最後。
会長宅で眠っていたお雛様7段飾りを飾りました。
昼間はお世話でなにもできないから、朝原稿、頑張ります。
昨日から生後9ヵ月の赤ちゃんが、熱→39.4℃に。
風邪とのこと。
赤ちゃんの、乗り越えなきゃな試練です。
二年した自治会は役割を終え週末の総会が最後。
会長宅で眠っていたお雛様7段飾りを飾りました。
昼間はお世話でなにもできないから、朝原稿、頑張ります。
こんにちは。とんとご無沙汰していました。ちょうど赤ちゃんは生後6ヵ月を過ぎました。折り返し。
今年はコロナに始まり、5月に出産して、3回目とはいえ41歳での育児はなかなか大変で、そのことはまた別途振り返りたいと思ってますし、下書きに書いていた記事をこの記事の更新の後にアップしてきたいと思います。とはいえ1人目のときにがっつり育児日記を書いていたので、今はあえて書くこともそうないなっていうところで。つい優先順位が最下位になっていました。
まずは久しぶりにこのブログを更新しようと思ったきっかけ。
ペリカンカフェから想う話を。
あんまり接点のなかった年下の方から声をかけていただき、先日私が昔住んでいた浅草は田原町界隈でモーニングをしようとなり、選んでくれたのがこのペリカンカフェでした。
私が住んでいた時には、ペリカンのパン屋さんはあったけど、カフェはありませんでした。二子玉川の蔦屋家電でペリカンの本を読んで、ペリカンってまだまだ人気なんだな、普通のシンプルなパンなのに、って不思議に思ったのですが、まさかカフェまで出しているとは。そしてやはり人気だそうです。
その本はこちら(立ち読みしました。立ち読みできるのがリアル書店のいいところ)
9時半に待ち合わせて、バスで向かうとちょっと待って、座れました。人気のない街なのに人気店には人が集います。この前に寄ったパン屋さんも、4~5人待ちでした。
ここで、その方と1時間ちょっとお話をしました。
その前にメッセージでもいくらか交換していたのですが。会ったほうがたくさん喋ることができますね。こちらは浅草ハムのカツサンド。浅草ハム?ってどんなだろうと思ったけれど、しなやかでとても美味しかったです。
こちらはフルーツサンド。少しシェアして食べました。上手なつくり。
1時間ほどしてコーヒーも飲み干し、席を立つと外にはママさんと子どもの集団が。決して安くない(プレートと飲み物で1450円くらい)のに人気。すごいとびっくり。でもまるでかもめ食堂の映画の中のような、間違いのない美味しさと居心地の良さを提供してもらうには今はこんな価格になってしまうのかも。
そうしてちょっと込み入った話をした後に、私が通っていた三筋の喫茶店の前もとおりました。よかった。オーナーまだご存命。耳は聞こえないのだけれど。
こちらでもペリカンのパン、食べられるんですよ。
ここは残念ながらアイドルタイム(モーニングとランチの間)ってことで今はダメ~と言われましたが、こちらの違う喫茶店は入れました。
ここは仕事の合間にこっそり抜け出していたところ。なんと今でも喫煙もOKでした。
ここで、「あーーー10年以上ぶりくらいです。前あそこの会社からよく来ていたんです」って70代のお母さんと、その娘さん(私と同世代?)の人とちょっと話して。
覚えていないって。そっか。でも、あるだけでいいんです。
そんな日があって、他にも先月末に出版した本は私より若い人たちにすごく手伝ってもらって、その人たちと今度打ち上げもすることにしていて。
40代の女性って、特に子供がいるとみんな忙しくてすごく疎遠になって、次は50すぎないと遊べなかったり、一緒に経験を積んだりできなくなっているのですが、
自分より若い人はまだ時間も少し融通が利いて、頭も柔軟で、私が知らないことをたくさん知っていて、実は楽しいんじゃないか?って最近思うように。
私自身がスポンジのようにそういう柔軟さや吸収力を持っていることが大事なのですが、若い人と付き合うと、「ああ、若い人ってそう思うんだ」ってすごく勉強になって楽しいです。
忙しすぎると、ルーティーンが決まり切っていて、スラックがなくって、バッファもなくって、きちきちで、そういう大人は正直つきあいにくい。
私もそう思われたくはないけど・・・。みんななりたくてそうなっているじゃないだろうけど、自分を大切に、家族を大切に、仕事を大切にしていたら自然とそうなるんだろうけど、
若い人(あえてざっくりです)ってこういうところがまだ余白があって、すごく楽しいかもって思いました。
そうそう、先日お仕事でラジオ出演したのですが、お話した相手の方も29歳とのことでした。そうとは思えない経験値、切れ味、トーク。いつでも元気そうなSNS発信。見習うことがたくさんあります。(これも読むところ)
不惑を過ぎて、惑わず確固たる自分を持っていてもいいのだけれど、
「私なんてまだまだだ。若い人から見習うことはたくさんある!」
っていう気持ちをともかく忘れないでいたいと思います。
でもね、その若い人たちがすごいなって思うのは、そもそも私に会おうと思ってくれるというところ。私だったら、年上で、子どもが3人いて忙しそうな人なんて、めんどくさそうで(笑 自分で書いてて笑っちゃう)付き合いたいと思わないと思うんだ(笑)
でも、会えるかも??
もしかしたらちかさんはそういうスラックをとってくれているかも?
ってもし私がそういうオーラを出せているのなら、それは嬉しいし、そんな自分を褒めてあげたい。それはすごいことなんじゃない?
そういう大人でありたい。
追伸:N〇Kさん。そんなわけでつっけんどんな態度をとってごめんなさい。ほんとは嬉しいんですよ。忙しくて体力と心に余裕がなくてほんとにちゃんと対応できるかな、って心配しているだけなんです。若く見えてそうだとすぐ忘れちゃうなんて言ってくださってありがとうございます。私も気にしています。
ブログを読んでくれているNちゃんも同じ!ほんとは心配しているよ!大丈夫かな?懲りずにまた困ったら、メッセちょうだいね。
また、こういう新しい場所、出会いという楽しみを見つけていこう。
バックデートで書いています。
生後3週間くらい、赤ちゃんが抱っこしていないと泣くことが増えて、かといってコロナで都内に住む母も気軽に電車に乗って呼び寄せられない時期でした。
週に1回くらい友達に遊びに来てもらって抱っこしてもらっていたけれど毎日はつらかった。
そこで思い出したのがベビービョルンのバウンサーでした。以前はまさに「ベビーシッター」という名前だったので、「高いけど、もしかしたらベビーシッターになってくれるんじゃないのか?」 って思ったのです。
そして、メルカリで探したけれど、これから夏だったのでメッシュタイプのものがいいなと思うとなく、楽天で探しました。
それがこちらです。生後1ヶ月くらいから、とありましたが3週間でも大丈夫でした。
ここのお店が一番ポイントが高かったです。
こんな風に乗せると落ち着いてくれるし、お兄ちゃんがテレビを観ながら揺らしてくれるとわりと間が持って、3~4ヶ月くらいまでかなり重宝しました。
届くときはこんなにぺったんこで。
結構大きくなっても使えそう。生後6ヵ月の今でも少し乗せています。そのうち自分でも揺らすことができるようになるんだそうですよ。
この頃は、やっぱり3時間おきの頻回授乳があって、ほぼ完全母乳でやっていたときです。飲ませておいても泣いちゃうときは、こんな風に明け方自分の布団の横に置いて少しでも子守りしてもらっていました。
人の手が足りないときは、道具を借りるしかない。
そう思いました。
この色、やさしいピンクでお気に入りです。
楽天と言えばこんな素敵な本も出たようで( ̄ー ̄)ニヤリ
生後7日~生後0ヵ月の写真集です(笑)そうそう、この頃はブログを書く余裕がなくて、インスタやTwitterにちょこちょこ上げていました。
ニューボーンフォトに憧れましたが、自分も妊婦太りしていたし、産後も体型の戻りが悪いし、上の子2人いるしでやっぱり余裕がなくて、自分のスマホのカメラでニューボーンフォト風に憧れて、いくつか撮ってみました。
まあ、全然ダメでした(笑)
今見ても笑ってしまう。
長くて白い布でくるむといいらしいと言われてやってみたけどそれでもなんか違う。
とても儚くて、かわいいですね。
かっこいい写真は撮れませんでしたが、これはこれで良しとします。
記念に残しておきます。
今は生後6ヵ月。当然お昼寝アートも、ハーフバースデイも何にもやっていないです。
1人目だったらやったかなぁ?うーん、どうだろう。
裸の蒙古斑の写真とかを残したいのでもうちょっと気合を入れて撮っていかないと。
バックデートで書いています。
墨東病院からは、たしか生後(術後)4日目で退院させてもらいました。
コロナで面会もできず、一人で1人部屋で育児をするだけの生活。申し訳ないけど食事もあまり美味しく感じられず、おっぱいも家でミルクを足しながらやれば何とか大丈夫そうだったからです。日本では帝王切開の手術後は7~9日は入院というのが普通だけれど、調べると、海外ではそれでも3~4日なよう。退院できない理由はないのでは?と思いました。
帝王切開後の24時間は抗生物質と痛み止めの点滴を。
その次の24時間は痛み止めをスポットで打てる点滴をぶら下げながら歩行&授乳開始。
3日目は、どちらも取れて、痛み止めは座薬&飲み薬で(痛いんかい!)
問題は、抜糸があるかないか・悪露がきちんと出ているかなどでしたが、これも溶ける糸で縫われているから大丈夫で。
3日目か4日目の朝に退院検診を母体、赤ちゃんともにしてもらって、(赤ちゃんは産まれたときから体重が減っていないかというのがチェック項目)OKが出たので翌日退院しました。
この頃の墨東病院は、産婦人科・周産期医療センターとごく一部の科しか外来を受け付けておらずまだ空いていました。このあと、1カ月検診では、入り口と出口を分ける、入り口で体温計測するなどの措置をとられていましたっけ。
こちらは新生児室のGCUで翌日会えた我が子です。
産んだ日は、ほんと悔しいのですが、本来ならば部屋に赤ちゃんを連れてきてもらえるはずだったのにコロナだから、と連れてきてもらえませんでした。(うーん書いてて泣ける)
せっかく産んだのに24時間近く離れ離れってホント切ない。
退院してすぐにお七夜を迎えました。
実母にも早く赤ちゃんを見てもらいたかったので、来てもらい、出前を取りました。
上の子たちのときは9日ほど帝王切開で入院していたので、自宅でお七夜を迎えるのは初めてでした。
そういえばバタバタと退院させてもらったので、病院のお祝い膳も間に合わず食べられませんでしたが、これがあったから良しとします。
家に帰ってすぐはまだ傷口も後陣痛も痛かったのですが、日に日に良くなり、かついまは身体を動かしたほうが良くなりやすいよ、というのもあり、寝て、少し動いて、授乳して、寝てを繰り返していました。
兄弟たちも早い退院にびっくり。
可愛いと喜んでくれていました。
完全母乳には頼らず、ミルクも足していました。病院では母乳にできるような訓練を受けますが、あれ、産後のお母さんに酷だよねぇ。
病院にいるより休まっていました。
食事も、引き続き家事代行で来てもらって、食材は自分がネットで頼んでおくものの、楽をさせてもらいました。
この頃は夫は在宅勤務でしたが、10月に転職する前は転職したばかりのブラック企業で忙しかったため、有休も育休も取れず、家でも残業があり、私の負担はなかなかで、結構しんどかったです。
1カ月検診での産後鬱チェックリストみたいなものは7割がた引っかかってました。
この5月は、たしか学校もまだ始まっていなかったのでは。
思い出しながら書いています。
無事に予定帝王切開で3人目を産んで、術後4日で退院させてもらっていました。
入院時は痛みと母子同室。
帰宅してからも授乳やお世話、上の子との兼ね合いなどで更新できておらず。
今週、無理ない範囲で久々出産、育児の振り返りを書いていけたらと思います。
取り急ぎご報告まで。
もう生後18日目だ。
今日は午前中は家でゆっくりしてゴールデンウィーク連休の最終日、午後1時過ぎに明日の予定帝王切開の前日入院をしました。
この中なので、だいぶ面会など制約があります。夫が帰宅したあと東京は、午後から雨に、そして雷雨になってきました。9階の病室からはカミナリが光って見えます、その分明日は晴れそうです。
今回の三人目の出産は、38週前日での予定帝王切開で、もしその前に陣痛や破水が起きたらどうするんだ、しかも結構大きいぞと不安も色々ありましたが、大きいなりにそのままお腹の中で上から下まで暴れまくっているうちに、今日の日を迎えました。
昨日の夜、素人ながら子宮の長さを測ったら、約35センチから38センチでした、でかい…。
3人目は私の皮も伸びやすいのかもしれないですが、最後に一番長くて体験している気がします。
墨東病院での出産は初めてですが、以前の産院のときと同じように今回も、部屋は個室にしました。
気兼ねなく、アロマを香らせたり、ダウンロードした音楽をかけたりしています。
手洗い消毒なども気を使わなくて良いのも有難く。
隣のこちらのスペースでは、お湯やお茶がもらえるのですが、墨東病院は母子同室の母乳育児を推奨しているみたいで、ミルクのお湯をもらったりしている人を見かけませんでした。
テレビカードや洗濯物などもここで買うようです。
個室の場合はテレビカードを買わなくてもテレビがつきます。
あんまりやりたくない、お腹を切るということをするのだから、ちょっとでも快適に過ごしたいということで毎回個室を選ばせてもらっています。今回は面会も病室までは来ることができず、エレベーターホールまで。寂しいというか、術後の治療と母乳育児に専念できるというか。
夫がその間のお菓子や飲み物をたくさん詰めてくれました。
まあ、これもどんどん効率的に変わってくのかもしれないですね、無理に病院にいろんな人が来るよりも。
入院退院の手続きの時のみ、手術前後だけ、という面会制限の勢いなので先にお花も用意してもらいました。
これだけ部屋を整えても、だんだんお腹を切った後の痛み、それから子宮の収縮の痛みを思い出してきました。しょうがない、何日か耐えるのみですね (T‐T)
これは昨晩家でとってお腹本当に大きくて大きくて。
それもいつか家族の笑い話になるでしょう。
これから長生きするであろう君へ。
明日はいよいよ誕生日だね。
大変な時に生まれてくるけれども、頑張ってたくましく育ってね!
明日は朝から手術、がんばります。