10年以上ぶりにマットピラティスのエクササイズプログラムに出てきました。
通っているホットヨガスタジオのカルドにピラティスがあったのです。
ところが、強度が★★なので少し避けていました。
過去にどちらも経験していますが、
ピラティス=静的筋トレ、コアトレ
ヨガ=柔軟・リラクゼーション
というイメージです。
ですが、低温期で少し調子が良いのと、40過ぎてのお腹ぽっちゃりに油断もできないと思って、あえてきつめの方を。
久々に受けた結果は、「とっても気持ちいい」「意外にまだまだできるじゃん」という感想でした。真夏なので、ホットヨガもスパッツではなくて、通気性の良いランニング用のアンダーアーマーのショートパンツで 行ったのも良かったようです。
室内熱中症にもならず、しっかり腹部や体幹に集中することができました。
やっぱり私もともとはアスリートなんだなぁ。うふ。
そろそろ水泳も再開しようか。夏だし。なんて。(トライアスロン経験者です)
と、思った矢先に全身にだるさが。
そう、地味に筋肉全体に負荷がかかっていたのです。
眠いです!!!
というか、寝ました。
日ごろの運動不足を反省しました。
そんな帰りに、東京で婚活するならこんな風にを勧めていただいた駒沢公園ウェルビーイングクリニックの布施淳さんのブログを発見しました。淳さんは2巻の「結婚生活には体の相性も大事というのは本当か」の章でも、エビデンス調査をして協力してくださり感謝しています。そして、この本を気に入ってくださっていることもとても嬉しいです。
現代の出会いのスタイルと東京婚活 | ウェルビーイングクリニック駒沢公園
とっても嬉しいです。医師の立場から、こちらのエビデンスを発掘してブログで紹介してくださりました。本に追記したいほどです。
「男女ともに既婚よりも独身の方が死亡リスクが高かった。離婚や配偶者との死別は、男性では死亡リスクの上昇と関連していたが、女性では関連していなかった。これらの所見は、独身、離婚、配偶者との死別が潜在的に健康へ悪影響を及ぼすことを示唆している。」
そうなんです。私も皆さんに婚活を勧めたいのはこの観点なんです。
1人でも生きられるけれど、パートナーと一緒の方が身体にもっといい。
つかの間のパートナーもいいけど、永遠の約束をするパートナーとの方が心身ともにコミットできる。そういうところが結婚の良さだと思います。
バツイチ、子ありの人こそ、こどものためにも自由気ままな独身生活を送るのではなくて、あらたなパートナーを見つけてより健康的であってほしいのです。
正直、初めて結婚するアラフォー以降男女よりも、再婚の方が成功確率は高いんだそうです。相手に臨むハードルが多少低くなっていたり、柔軟性や、結婚生活におけるトラブル回避のスキルを持っているからでしょう。
まずは、バツイチの皆さん。
ウェルビーイングのために、再婚活をしてみませんか?
そして独身の皆さん。バツイチの人、おすすめですよ。バツ2も。反省たくさんしていますから。
最後に
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