こんばんは。
今日は学校が振り替え休日で、4泊したTちゃんだけが朝、出勤でした。
子どもの学校のためには朝起きるけど、寝不足な中、Tちゃんのために起きれるかな?
間に合うようにご飯を作れるかな?自分の子ども以上に手をかけられるかな?
と自分の愛情を身体が動くかで計ってみました。
結果、なんとか大丈夫でした。前の晩から予定していた通りパンケーキを作ることができ、無事に出社を見送りました。(そして泊りの間ついついおしゃべりが過ぎて睡眠時間が足りていなかったので二度寝をしました)
(ちなみに、子どもたちはいつも通り7時前に起き、私たちは7時半に起きました)
前の晩にTちゃんにこのために買ってきてもらったヨーグルトを入れて、片づけて出てきた賞味期限切れだけどまだ大丈夫なパンケーキミックスを使ってできあがり。
使ったのはこちら^^
ヨーグルトと牛乳を混ぜ、上手にできました。
Tちゃんも、私服っぽい会社服だしこのところいつもいるし学校よりも出社が遅いから、「大丈夫かなー子どもたちちゃんとこの人働いている?って思っていないだろうか?」と心配をしていましたが、子どもたちに「Tちゃんはお仕事行くんだよ~」ってアピールすることができました。 良かった。
そのあとは、子どもたちと早めのランチと近所の温泉に行きゆっくり過ごしました。
私は久しぶりにあかすりをしました。なかなか普段ゆっくりお風呂に入れないし、垢も取らないので(笑)ずーっとそこに行きたい、行きたいと思いながら何年も経ってしまっていたのです。
とても良かったので年内に4人でやろうとしている忘年会をそこにしようかという話になりました。
そこで、なぜ今までの友達と違いTちゃんがそこまで仲が良い家族みたいになるのかということについて、自分が黙っているのがなんだか大人の事情っぽくて嫌だったので、娘にはっきり言いました。(事前にTちゃんとラインで相談して)
「Tちゃんはね、今は一人暮らしだけどママのことが好きで、2人のことも好きになって、もっと一緒にいたいんだって。だからまた来たいんだって。今、お片づけとかしているでしょう?それもそのためなんだよ。ちょっとずつ一緒に暮らすってどうかなーって試してみて、大丈夫そうだったら一緒に住んでもいい?」と。
すると、娘は「ママのことが好きで2人のことも好きになって」という言葉がまっすぐ届き嬉しかったようで、ほっぺを赤くして満面の笑みで「いいよ!」と言ってくれました。
おお、良かった。これはかなり気に入っているなぁ。
「え?じゃ、気に入ったってこと?Tちゃんのこと好き?」
「うん、好きだよ!(にやり)」
おおぉ~。
イケメンじゃないけど、穏やかで優しくて子ども目線に寄り添い、ママを誠実に大切にしてくれるTちゃんは娘の眼鏡にかなったようです。子どもって結構いろんなことに敏感だと思うし、私も子どもに会わせるまでに「この人なら大丈夫かな?」とフィルターをかけているけれど、いざ子どもに会ってみて、本当に君たちのことも好きだよ、好きになっていっているよ、というTちゃんの気持ちが伝わったからだと思います。
自分の事を大切にしてくれる人って、大人も子どもも分かりますよね。
今晩はTちゃんがいないけど、なんだか娘がニコニコしていたように思います。嬉しかったみたいです。
とはいえ、私自身はTちゃんがいない方がお仕事が捗り、たくさん眠れ、ご飯も手抜きできるのも確か(家事は捗らないけど・・・)擦り合わせ頑張らないと。
Tちゃんは、子どもに会わせて規則正しく朝起きて朝ごはんを起きる生活になったし、お酒は減ったし、家族(まだ違うけど)と愛する人((/ω\))に囲まれて良い5日間だったみたいです。
でもやっぱりお仕事がいろいろ残っているので、しばらく半同棲、週2日くらいで師走はちょうどよいのかなーと思います。今日はここまでで・・・。