昨日は七つの習慣の読書会でした。
二巡目で、第一章の”主体的である”についてみんなで話をしました。
- 作者: スティーブン・R・コヴィー,フランクリン・コヴィー・ジャパン
- 出版社/メーカー: キングベアー出版
- 発売日: 2013/08/30
- メディア: ハードカバー
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ここでみんなから話が出てきたのが、
”愛は与えるもの”
”人は変えられない、変えられるのは自らの行動だけ”
”自分から影響の輪を広げる”
というところがありました。
ここで、思い浮かんだのは、一緒にダイエット話をしているうささんのこと。
”愛は与えるもの”については、
なんでもっと時間を割いてくれないの?来てくれないの?
ではなくて、
うちに来たらダイエットにも風邪にも良いスープを作ってあげるよ~
と言い換えてみたり、
あなたも痩せた方がいいんじゃない?
と言うのではなく、私自身がランニングを続けていることを話すことで、自然と本人も昨日、走り始めたと聞きました。
相手は変えられないし、やろうと思っていることを人から指示をされるのは辛いこと。
天邪鬼な私みたいな人は、逆に意地になって「そんな風に言われたらやろうと思うこともやらなくなっちゃうよー」ってなっちゃいます。
ちなみに私でいうと、禁煙がソレですが・・・。
しつこく言われなくて助かっています(軽く一度言われただけです)
(増税前にカートンをとりあえず買っちゃっています、内緒ですけど)
うささんは、以前「自分がされて嫌なことは相手にはしない」と言っていました。
だから、きっと自分も言われて嫌だから、私にもあんまり言わないです。
いかに相手に主体的に、能動的にそういう気持ちになってもらうか
人間力を磨くいい関係になっているのかなーと思います。
今日は勝間さんのあさイチ面白かったですね♪
おかげで私も久しぶりにテレビにかじりついたり、本ブログをたくさん更新する時間が取れました。
ではでは
明日も、私も皆さんも、良い日になりますように!!
お、299記事めになりました。明日は300記事めになります♪