引き分けだったんですかね、テレビを観ないから(時事問題に薄いという危機意識はあり)興奮して、というわけじゃないんだけど、いまいち眠れませんでした。夜中の内省メモです。
ほんの1日で今度はMさんがグイグイきてくれる。私は色々ゆっくり考えたく、しばらくのんびりしようと思ってるから、お手柔らかにというのだけど、
いや、ペースは緩めませんよ、みたいな感じで。
アタマの回転も早く、実行力もあるんだろう。1人休日だったし…。人が作ってくれたご飯も食べたいなあ、と思う時期に入ってるみたい。
相談して、火曜日にわりと我が家から近いソラマチでランチという約束になった。(ちょっと久々のソラマチが楽しみ)(しかもお客様が働いているお店にするかも。なんか楽しいし、安心)
Mさんは昨日の3時間の電話やてれびでんわで、こちらの事情も色々知ってて自分も同じく離婚して2年だから、色々寂しいとか、守りたいとか、モノにしたい、とか、思うところもあるんだろうけど、もう"ちかちゃんが欲しい"みたいに言う。その言葉はどのレベルのどの深さなのか、また警戒心で固まる。もう、騙されたくない、みたいな。
まだ自分の心が回復していない。
慎重さから、一応ググって色々な想定をしたから、(これだけ電話やラインで話したり、ホームページまで見てくれてるし、化粧品もくれるというし、うまくいってないワードプレスの仕様も見てくれる、とかもポンポン言う)のだから、ならば初対面で手を繋ぐべきかとか、とか、色々そんなことを。繋ぎたいらしく)考え出す。あー😩難しい。
ブルーライトで興奮したのか、眠りが浅い。
幸せになるのも怖い。
本当にまた誰かとやっていけるのか。
Mさんとはまだ会ってないけど、運命の人はMさんなのか。
今までは何がダメで、これからは何が違うのか。
ビビッと来なくても進めていくものなのか。
そんなことをぐるぐる考えていました。
丑三つ時には、PTAの人が玄関まで来て"開けてください〜"とかいう夢も観たり。
うなされてる⁈
幸せになるのも、また人を信じるのも怖いのです。
と言うと、Mさんは、
"回復させられる自信あるけどねー"と言う。ちょっとだけオラオラだからちょっとだけ強気。
回顧録:前に結婚していた時、夜中に起きてすごくお腹が痛いことがあった。いざとなれば、パパに救急車を呼んでもらおうと考えていた。
別居して、同じようなことがあった時にすごく不安だったことを思い出した。それとか、一階住みなので、"シングルマザー家庭だと気づかれて、悪い人が玄関やベランダからきたらどうしよう、男物のパンツを一つでも干そうか"なんて心配した時期もあった。
だけど、これもまた怖いことだけど、今は何も心配がない。耐性ができて、男性が家にいないことによるデメリットも感じなくなっている自分がいる。
でも、仕事の場所がある程度自由で、身体が大きなMさんがいたらともかく心配いらないんだろうな。実は今は張り詰めているだけで、その時が来たら、ホッとするのかもしれない。
ただ、さっきMさんに言われた"サッカー一緒に観れたらいいね"と言う言葉が思い出された。毎日朝までサッカーを観ていると言うMさんは、もし一緒に暮らしていたら、観てるのだ。
違う人が同じ家で違うことをしてる。
チラッと私はそれを見て、"まだ起きてたの"とニヤリとする。10分だけ一緒に見て、"じゃ、寝るね"と言う。
そういう何気ない夫婦の会話が実は面白かったよな、と夜中誰もいないリビングを見て思った。結婚ってそういうの、いいよね。リアルなエッチをどうするとかそういう話よりも、私はずっとこういう方が大事だ。
体型や、アンチエイジングも、あまり無理しないで、一緒に自然に老いていこうよ、大事なのは中身だから。と言われた。最近見た目に一応気を使っていた私にはありがたいこと。とはいえ、私が欲しい、という言葉に私が引いたからか、チャーミーグリーンのような夫婦に憧れてて、とか話を逸らしてくれた。それは私もそう。同じだね、と。
まあ無理はしなくても、それでもいくぶんかいろんなことに(例えば糖質とか)自制は必要よね、自分のために、なんて話などもした。
こんな文章で伝わるかな…?
知り合って24時間でこんな話をしてたら
そりゃ眠れなくなるわ、と思う。
さあ、ヒーリングミュージックを聴きながら、心を無にしてまた寝てみよう。いくら考えても会わないことには何も分からないね。そして2人で考えていけばいいね。と。知り合って24時間なのに色々考えさせるなあ…たぶんMさんは10時間くらい考えてたんだろうなあ。
だんだんちょっとずつ傷が癒えてきた。
明日にはKの事も書けそうです。サイコパスっていうか、詐欺師みたいだったのだ。書き出すと長くなるからまたそれは次に…。
結局何れにしても最近あんまよく眠れない。
こんなトンネルからは抜け出したい。